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連続でおしっこのことを書くのは嫌なんだけど、2016年10月19日のためしてガッテンの情報がよさそうなので自分のためにメモしておく。
基礎知識として、膀胱は風船のように伸び縮みしながらおしっこを溜めたり出したりするらしい。ただ心臓から最も遠い内臓なので血流が悪くなることがある。そうすると柔軟性がそこなわれるので、トレーニングをしたり温めたりしながら良い状態を保つ必要があるらしい。
頻尿を改善させるトレーニング
頻尿は自分の習慣のせいで起こってしまうので、習慣を変えることで改善するらしい。簡単に言うと尿意のセンサーをもう少しゆるくするトレーニング。
もともとは膀胱の容量の半分くらいでトイレに行く心構えを始めるようにセンサーが反応し、そこからしばらく溜まってからトイレに行くのだが、半分のタイミングでトイレに行っていると、溜められる限界が減ってきてしまうらしい。
電池のメモリー現象と似た感じかな?
トレーニングの方法はというと、
- いつでもトイレに行くことができる家などで行う
- 尿意がきたらまずは5分。次に10分というように少しずつ我慢する時間をのばす。
※目標は、「トイレは、前のトイレから2時間以上たってから」。
※我慢するとき、お尻体操をすると尿意が紛れます。
※すでに泌尿器科の治療を受けている方は医師と相談して下さい。
そういえば仕事で落ち着かなかったりするとトイレに行くことがあった。その癖はやめよう。そして自分がどれくらいのタイミングてトイレに立っているのか記録してみよう。
膀胱が血流不足で固くなってしまわないようにする体操もあるらしい。
頻尿・残尿・尿もれを防ぐお尻体操
- 5秒間お尻の穴を締めたあと、ゆっくり緩める。
- 1を1日合計20回行う。
※少しずつでも毎日続けると効果があります
※4週間で多くの人に効果が現れます。3か月で症状の改善が期待できます。
※下の3つのポーズで行うとより効果的です。
やってみよう!