ふたつのまどか展を見に川村記念美術館へ
気になっていた「ふたつのまどか」展を見に川村記念美術館へ。
Facebookで知り合いの人が行っていたのを見て、野口里佳さんの写真と、さわひらきさんの映像作品を目当てに行きました。
今日は予想最高気温が３６度という猛暑日、駐車場について車から降りたらすごい湿度で東南アジアかと思いました。河村記念美術館のあたりは、緑や池があるからかすごいのでしょうか。午後2時くらいに土砂降りの雨が降って止んだのですが、美術館から出たらメガネが曇るほどの湿度になっていました。
美術館の中は冷房が少し効きすぎていて肌寒かったです。長袖のシャツなどちょっと羽織れるものを持って行った方がいいです。
今回の特設展は２階に２つの会場に区切って展示されていました。
第１会場には
福田尚代 × ジョゼフ・コーネル
野口里佳 × ジョアン・ミロ
渡辺信子 × エルズワース・ケリー
杉戸洋 × ラリー・ベル
第２会場には
が展示されていました。
エントランスからの順路など案内がないので、係の方に聞くか、そのまま階段かエレベーターで上がってしまうのがいいと思います。
お目当の野口里佳さんと、さわひらきさんの作品はもちろん良かったのですが、知らなかった福田尚代さんの作品も細かく繊細でとても良かったです。これからもどこか他の場所で展示があったら見に行きたいです。
写真の撮影が不可だったので紹介できないのが残念です。
展示を見た後は、ランチを食べにレストランへ。
こちらは野菜とエビのペペロンチーノ。
優しい味でしたが、私にはちょっとパンチが足りなかったかな。素敵なレストランで光が綺麗でした。グルテンフリーをしている姪っ子と一緒だったのですが、小麦を使っている食事が多かったので、小麦抜きの何か食事がもっと選択できれば良かったです。
真夏だと緑の庭園を散歩するのが大変なので、もう少し涼しくなってからまた行きたいと思いました。
